しゃおれんの旅日記

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友を訪ねて260里―その6 太宰府天満宮

いよいよ今回の旅行記も最終回。長々とおつきあいありがとうございました。
 
最終日は福岡空港から帰るので、午前中は太宰府天満宮九州国立博物館「ビュールレコレクション―至上の印象派展」に行きました。
 
下関から関門トンネルをビューっと行けばほんの1時間ちょっとで大宰府に着く。
今回は本当に友人に車を出してもらえて良かった。
私の好みのところにつきあってもらえたのもうれしいけど、
車でダラダラといろんなことを話せてとても楽しかったです。
 
 
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駐車場から参道歩いて境内まで。もうとにかく外国人だらけ。
 
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修学旅行生もいました。私はここは人生3回目?いや、4回目かな?
今回は来春中学受験をする愛する姪のために合格お守りを買いたかったのです。
いつもは私利私欲にまみれたお願いをするのに、姪の志望校合格一本で祈願。
姪よ、頑張ってねー。
 
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ここも菖蒲がたくさん。花盛り。
 
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柏葉あじさいは花が満開で頭を垂れる。
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大宰府は何度か来ているのにお初だったのが、本殿の奥にあるという「天開稲荷大明神
木々の間の階段をちょっと登っていきます。徒歩10分くらい?
今回は、とにかくパワースポットが続いたけれど最終日もガンガンお参りです。
日頃のお礼を心から申し上げて、新たな決意とお願いを(また私欲が・・・)
 
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最後の急な階段を登れば大明神の本殿。
 
この階段のところに友人が何か生き物を見つけたらしく騒ぐ。
「蛇?」「じゃなくてー」「カナヘビ?」「えーと何だっけ?」と結局名前を出なかったが、生き物全般苦手、まして爬虫類や両生類はもっと苦手は私は見もしないで先を急ぐ。「写真撮っておけばよかったー」いや、見ませんけど。
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大明神の奥の院は石の小さな洞窟の奥。熱心に祈るワタクシ。
 
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帰りに本殿裏の夫婦樟と天然記念物の大きな樟を見る。
樹齢千年とも千五百年ともいう。菅原道真も知ってる歴史の生き証人だわ。
 
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