以下変なテンションで書き連ねます。すみません。
ソウルライブのチケットは「グローバル インターパーク」というサイトで取りました。
ソウルでのライブに参加したのは初。
ライブは、もう本当に楽しくて楽しくて。
ライブのタイトルが、CNBLUEとアイデンティティーを合わせただけあって、本当に感無量でした。デビュー曲から最新の曲まで色々。
踊るグループみたいに、韓国の歌の日本語バージョンがあるのではなくて、CNBLUEは韓国と日本で別にアルバムを出しています。
ヨンファがほぼ全曲、作詞作曲していて、バンドっぽくないバラード曲などはヨンファのソロで聞ける。
とにかくいろんな歌が聞けて、ライブではアレンジもあるので、あんまり音楽に造詣が深くない私でもとっても楽しいです。
日本では、日本発売の歌と韓国での歌といろいろ歌うけど、母国では韓国語の歌だけ。日本版しかないと思っていた歌をハングルで歌っていて、それもまたよかった。
好きな歌を歌ってくれて嬉しいと友人と喜び合う。
韓国のアルバムに入っていて、日本では歌わない「想像」という歌を歌ってくれて感動する。2011年のソウルコン以来かも。(この時はDVDで見たよ)好きな曲だったので嬉しいです。
兵役明けにコロナ禍になるなど、ソウルライブは6年ぶりの開催で、彼らも思うところがあるのか、待っててくれてありがとう的な言葉に、涙腺弱くなってるおばさんは弱い。
同じやり取りは去年武道館でも聴いているけど、ハングルの方がスラスラ喋っていて、より気持ちがこもっているように思える。
会場はすごく盛り上がり、アンコールも一度だけでなく、3度も出てきてくれて、なんかほんとよかった。30曲近く演奏され、3時間以上やっていた。
最後の最後は、「오늘은 이만」今日はこれでっていう歌をアカペラで歌ってた。
日本では、圧倒的におばさんばかりだけど、韓国ではカップルで来ているのか男の人も若干いたし、アジア諸国から若い子が大挙して来ているし、ゆるいのか普通にスマホで撮影しているし。(すでにフルバージョンがYOUTUBEにあがってた)
私のスマホはカメラの性能が悪いから撮らず、ライブに専念。
友人から動画をもらってダウンロードして保存しました。
このひと月半ほどかなり真剣にハングルを勉強したのに、MCにわからないところがあって悔しい。もっと勉強しなくては。
驚いたのが、世界各国からのファンがパネルなどを送っていたのですが、お米の差入もあったこと。
日本ではお花くらいだけど、こういうのを作るのっていくらくらいするんだろう。
友人と「感動したー」と言いながら会場を後にする。
これまで一人でライブに行っていたけど(周囲にファンがいなかったから)、こうして感動を共有できる人がいるというのはありがたいですね。
夫さんはヨンファをライバル視していたので、家でライブの話は禁止(「楽しくてよかったね」と言ってくれるだけでした)。
今回の旅のハイライトが終わってしまったけど、まだまだ旅行は続きます。
推し活だけじゃない、歴ヲタの旅もありますよー。