強風の中、隣街ではエアレースが行われていました。
けっこう音がうるさいのでびっくり。
我家のベランダからも別のマンションの隙間から小さく見える。
概要は明日テレビで見よう。
隣街の素敵な高層マンションの皆様は観戦できたけどうるさかったんじゃないかなー。
さて、
この夏はギリシャ旅行！と思っていたのに、
師匠の休みが取れる日とツアーの催行日が合わず断念。
日程から確実に行けるところということで、
出張以外でアメリカに行ったことがない師匠がＮＹとボストンを希望。
ボストンマラソンで行くはずが、すでにそんな夢はどこかへ行ってしまった様子。
ＮＹは、私は前に行ったことがあるけどメトロポリタン美術館に８時間近くいたくらいで、
概ね美術館以外を見ていないといっていいかも。
でも、今回もボストン美術館とメトロポリタン美術館、ＭＯＭＡ等々楽しみはいっぱいです。
と、ここで気分を盛り上げようと事前勉強として映画を見たりして雰囲気盛り上げ中。
友人たちからもお薦めを聞いたりして。
ネタバレになるというか、多分みなさまご存知の映画だと思うので特にあらすじは書かず。
ボストンでは、「グッドウィルハンティング」「二番目のキス」
古いけど、どっちも良かった。
特に「グッド～」は名作という評判通り泣ける。
出てくる人がみんないい人でなんかしみじみした。
（最初にウィルの才能に気づいた教授も、
天才の恩師になりたかったのかもしれないけど、
彼をカウンセリングに連れて行って更生させようとして案外いい人だと思うし）
「二番目のキス」はボストンレッドソックスの強烈なファンの彼氏を持つ彼女の悩み。
こんなに何かの熱烈なファンになったことがないから（韓流ファンだけどここまで時間もお金も費やしたくない）
この情熱にはドン引き。面白かったけど、当人たちがいいからいいんだけどね、というハッピーエンド。
ウィルスミスの「最後の恋のはじめ方」などを。
友達お薦めの「ワーキングガール」は９０年代の話なので、
服装とか（スニーカーで出勤して職場でヒールに履き替える）、でかいＰＣに時代を感じる。
ＷＴＣが映っているシーン等々これまた感慨深い。
フェリーに乗っているシーンが友達お薦めなので、これ、やってみたいなー。
昔「サイファ」という少女マンガの名作で、フェリーに乗ってマンハッタンを見るというシーンがあったっけ・・・
こんな風に、学歴とか条件が不利な女子がキャリアウーマンを目指すドラマって、
日本では昔は多かった気がするけど、最近は最初から職業モノになっているようで少ない気がします。
たんに最近の日本のドラマ見てないからかな？
一つだけ、
色々アメリカ映画を見てて気になるのは、
感情が盛り上がったら道端でもオフィスでもキス！とか出会ってすぐにベッドシーンになるのは
日本のおばさんとしては馴染めないのよー。
抱き合ってそこで場面転換くらいの韓流ドラマがちょうどいい。
他にもお薦めされた映画があるのでおいおい見るとして、
アメリカ史の復習でもしようかな。
自由の女神に登ろうと思ったら、すでに１０月くらいまで予約がいっぱい。
王冠には登れず、台座までのチケットしか取れませんでした。
昔行ったときも、王冠までは登れず台座までだったかも。
当日券が余裕で買えたんだけどね。
