師匠(夫さん)は百名山踏破を目指しているのですが、
大変な山は大変だから楽な山は楽に登りたい派なので、
蔵王は楽々コースを選択することに。
これを使えばお釜のすぐ近くまで行けます。標高が上がるにつれて涼しくなってきて嬉しい。
しかし、おどろおどろしい巨大な雲が見えます。天気大丈夫かな?
ハイラインを登り切ったところのレストハウスには普通に観光客の方も多く、お釜まで歩いて写真を撮りに行っています。しかし、とても涼しくて子供たちはバスタオルをかぶっていたりもしました。
防寒用のレインコートがちょうどいい。ここ数日暑かったので嬉しい涼しさ。
思い返せば、山形の親戚の家に遊びに来て、お釜も見たような・・・この記憶はおぼろげですが、夏休みの図画の宿題でお釜を書いたような記憶があります。子供の頃は肥満児で登山なんて絶対していないはずだから、きっと車で連れてきてもらったんだろうなあと。
この時、うっかりスニーカーで来てしまったので、もう一度車に戻り登山靴に履き替えて熊野岳へ。
風が強いからか石垣で覆われた神社。
今回の旅が楽しくできたことのお礼を申し上げます。
お釜を横から見たりして。
やっぱり手前が低くて後ろに壁がある角度で見るのがいいのかも。
お花も咲いていました。
車で登る途中に見た巨大な雲がより巨大になったので、ふざけてこんな写真を。
お天気がもって良かったです。