外国人に人気の京都の観光名所といえば、伏見稲荷大社だそうで・・・
千本鳥居で有名なこの神社にじつは私は行ったことがなかったので、
今回大阪のお義父さんに会った後の京都観光で寄り道してきました。
駅前で、無料で、一日中空いていて、何より鳥居がびっしりの不思議な空間。
これは、外国人でなくても行きたくなりますねぇ。
午前中早い時間に行ったのに、しかも雨の月曜日だというのに激混み。
この写真もやっと撮った感じ。
ただ、本殿のあと、三の峰、二の峰、一の峰（頂上）と登るにつれてアジア系観光客は減り（日本人ツアー客もいない）、欧米系の妙にラフな格好の人たち（狩猟民族の人たちは蚊に刺されても平気なのかしらねぇ。
野山をサンダルとランニングシャツ、半パンで歩き回るなんて）くらいしかいない。
ちょっと離れると空いてきて、より楽しい。
頂上まで行って、一周するとだいたい１時間半くらいかかりました。
ずっと石段だったのに筋肉痛にならなかったってすごくなーい？
あちこちにたーーーくさんある神様。
こんなにたくさんの神様たちを一緒に祀ってもケンカしないんだから日本の神様って寛容よねー。
お社ごとに立ち止まってはお義父さんの平癒祈願と私たちの健康祈願。
健康もそうだけど、もともと伏見稲荷大社は商売繁盛の神様らしい。
たった一か所だけ真剣に商売繁盛を祈願しました。
（私の場合、平穏無事な満室経営で早期の事業資金の完済）
するとどうでしょう。
それから一週間たたずして、空室になっていたところに入居者が現れました。
前の人が退居してからほんの一か月なのに。
夏のこの時期は、長期の空き室も覚悟して日雇いバイトまでしてたのに。
ありがとうございますー。おいなりさーん。
そうそう、懸賞で商品券３０００円分も当たったし。
くじ運悪い私にしてはかなりの高額当選よ、これ。
一か所だけの祈願でこれだけの霊験あらたかなら、
その都度都度で祈った平癒祈願もきっと聞き届けれくれるハズ。
ただ、お義父さん本人は真宗なので
私のように神様にも仏様にも節操なく祈願しても大丈夫なのかっていう心配はあるけど。
