しゃおれんの旅日記

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ご褒美旅行@島根 その1石見銀山

我家はイオンの隣にあり、WAONを使うとJALのマイルがたまるようにしてみたら
なんとかどこかへ行けるくらいマイルが貯まりました。
JALだけ使うわけじゃないから旅行だけじゃ絶対貯まらない。
つくばマラソンが終わったらご褒美にどこか行きたーい、と
今まで行ったことのない日本へということで島根初上陸~♪
(師匠は学生時代に行ったことがあるらしい)
 
足立美術館にずっと前から行きたかったし、
今年話題の出雲大社世界遺産マニアなら絶対行かなきゃ、の石見銀山・・・
松江の城下町で美味しい和菓子も食べたいしーーーとかなり前から楽しみにしていたのでした。
 
 
しかし、私は知らなかったですよ。
島根がこんなに「ご縁」関係のパワースポットだったなんて。
出雲大社がご利益があるらしいとは聞いていたけど
 
だって空港着いたら「出雲縁結び空港」になってるしーーー。
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「国麿さん、典子さんおめでとうございます」の張り紙や「運は一瞬、縁は一生」とか「ご縁休暇をとって島根へ」とかとにかくなんだか「ご縁」づくし。DAIGOのポスターもあちこち見たけど、彼もなんか最近良い感じだしねー。
 
とりあえず、レンタカーを借りて初日に目指すのは石見銀山
世界遺産検定プラチナ級取得者としては一度は見ておかなくては。
(こういうところに付き合わされる師匠は可哀そう。)
 
事前に見ていたガイドブックでは、保護のため、大森地区、銀山地区には観光車両が入れないとあり、
石見銀山世界遺産センターの無料駐車場に車を止めて路線バスで向かえとある。
 
が、降りた大森バス停のそばに普通に無料駐車場があり止めることができそうでした。
行った日が平日で現地が閑散としていたからかもしれないですが
なんだか釈然としない。
 
バス停のすぐそばの貸自転車屋でレンタサイクルを借りる。
見学したい龍源寺間歩(坑道のこと)まではゆるい登り坂で徒歩50分、
自転車なら15分らしい。
店主は「坂なので電動自転車がいいですよ」としつこくしつこく進めてくるが
「普通でいいです」ときっぱり。
師匠は後で「よほど、普段鍛えているから大丈夫です、と言おうとしちゃったよ」というくらい。
でも、確かに行きはずっとゆるい登り坂なので普段運動してない人にはきついかも。
すれ違った数組の観光客はみな電動自転車に乗っていたし。
 
森の中、ところどころ紅葉もありたまに立ちこぎしながらサイクリング。
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やっと着いた龍源寺間歩。
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この入口からだいたい500m弱くらいが見学ルート。
あ、入場料は410円ですがWAONを使うと一人300円になります。すごいなWAON
 
この中は暗くてしかも小さい。
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私は身長が150cmですがとりあえず普通に通れたけど、
たまに頭をすりそうなところもあったので大体高さは155cmくらい?
身長180cmの師匠は100mくらいずっと中腰で辛がっていました。
(途中から見学用の新道になるのでそこは広くて高くて大丈夫)
 
当時の様子を描いた絵巻の写真を見ると、
鑿で手作業で彫る辛さ、水の汲み取り、坑道が崩れないように補強、などなど重労働の数々。
当初は銀が露出していたそうですが、だんだんと深く広範囲に彫るようになったとか。
こんな手作業で世界の銀産出量の3分の1を占めていたというから驚き・・・
 
 
あっさり見学を終えて、帰り道に気になる場所へ
「清水谷精錬所跡」
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ここは、明治時代に当時20万円(今なら数十億円らしい)の巨費を投じて作られた精錬所なんですが、
利益が得られずわずか1年半で閉鎖したところだとか。
この石組み。ピシーッとしていてとてもきれい。苔が生えているところも風情あり。
石垣マニアならぜひとも行ってみてください。
 
歴史的な街並みの残る大森地区もさらっと見る。
ほとんど人が歩いていない。
石見銀山世界遺産になって混雑していると聞いたのだけど。
平日のためか閉まっている店も多い。
 
 
事前に調べて評判の良かった「群言堂」のカフェでランチ。
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古民家風でなかなかおしゃれ。
しかし、この通りにいた人はみんなここへ来た?くらいに混んでいた。
(この写真は帰る前に撮った)
 
メニューはスープとパンかご飯が選べる一汁一飯ランチしかないのですが、
「本日は混んでいるので少々お時間いただきますがよろしいですか?」と言われる始末。
え?スープだよね?時間がかかるってなぜ?
 
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師匠のオーダーは「神西湖のしじみ入りクラムチャウダー」と玄米ご飯。
私はかぼちゃのスープと梅麹のパンにしたのですが、スープは甘くておいしいけど、
中の大き目の野菜がぬるい!!
来てすぐ撮った写真なのに湯気も映らない。
おそらくスープだけ温めて、別に下茹でしただけの野菜を後から入れたんじゃないかしら。
ご飯が美味しくないと無口になってしまう私に
師匠が「このお店、雰囲気はいいよね。こういうのが女子は好きなんでしょ」とか慰めてくれる。
お恥ずかしい限り。
 
当初の予定では宿泊地の松江に当日行く予定だったけど、
動線が悪い気がしてその後出雲大社へ行くことにしました。
 
それなら出雲大社のそばで出雲そばを食べれば良かったーー(根に持つワタクシ)
ぜんざいも食べたかったのにーーー(ぜんざいは出雲が発祥らしい)
 
結局出雲大社まで時間がかかり、松江に早めに戻ろうとそばもぜんざいも無し。
ちょっと外れた道は街灯がないので、いくらナビがあると言っても
知らない道を暗くなって走るのは怖かったので。
 
 
それにしても、島根の道は空いてます。
高速を使わなくてもそれほど止まるってことがない。
今回は2日間とも師匠が運転したのですがストレスがないと言ってました。
だけど、山路だったり、対向車とのすれ違いが難しい細い道もあったので
ペーパードライバーの私には運転は無理ですね。
 
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そして、人生初出雲大社
古代には高さ48mもあったとかいう巨大な本殿というけれど今も十分に大きい。
 
 
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巨大なしめ縄。
巨大な本殿(しかし塀の向こうでよく見えない)
神在月には八百万の神様たちがお泊りになるという十九社。
4つの鳥居をすべて通ると「四逢わせ=しあわせ」と言われご利益が増すそう。
この辺はちゃんとクリアー。
 
ガイドブックを熟読してマスターした礼拝のお作法もちゃんと守り、
おみくじをひいたらばとってもいい感じ。
神様ありがとうございます
 
今年の神迎祭りは12月1日ということで八百万の神様たちはまだおいでになっていなかったけど
とてもありがたいお参りとなりました。
 
美味しかった松江ナイトについてはまた後日改めて
 
つづく