しゃおれんの旅日記

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お姉さまたちとソウル旅行 その2 ロケ地めぐりはまず景福宮から

2日目は、Tさんが昨晩食べ過ぎて胃がもたれているので朝食パスから始まる。
残り三人で「神仙ソルロンタン」へ。
Tさんが「華麗なる遺産」見てたからこの店にしたのだけど残念。
二人のお姉さんは牛肉スープなのに、あっさりしていることに感心してました。
 
 
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今日の観光のメインは景福宮
景福宮は王朝時代の宮殿なのですが、豊臣秀吉朝鮮出兵の時に全焼し、復元されたものの、植民地時代にまた色々壊されたり総督府を立てたりしたので、往時のものとは違うため世界遺産ではないのです。
 
それなのに、景福宮に行ったのは何故か?
実は今回の旅行の私の目的は「イニョン王妃の男」ロケ地めぐりなのでした~。
なので、景福宮と水原に行くのです。
(水原については翌日のブログご覧くださいませ)
景福宮ではキム・ブンドが自分が違う時代に来たということに気づく例のシーン。
弘文館を出て、乃順堂を後ろに見て、左側に慈慶殿。
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「進めば交泰殿」
 
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「康寧殿」
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「思政殿」
 
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勤政殿」「興禮門」「光化門」から現代の街を見てびっくりするあのシーン。
(現代は塀でしっかり囲われているのにどうやって中に入ったんだろうというツッコミはさておき)

今回は光化門から入って逆のコースをたどります。
あらかじめドラマのシーンを携帯で写したものをSさんに見せながら写真を撮ってもらうのだけど、これがまたなかなか角度やらなにやらうまく行かない。
 
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(「康寧殿」でのシーンを再現してるワタクシ。サンバイザーかぶっているので髪がもわんとしてます。)ブンドと違って私の背が低いから?カメラが苦手なお姉さまたちだから?
 
 
ブンドと同じように扁額を見ながら写真を撮ってもらってたら、カメラ目線ではないからか、通りすがりのアジェンマ(おばさん)に「お嬢さん、お姉さんが写真撮ってくれてるからこっち向きなさい」的なことを言われる始末。
 
いやあ、至福の時間でしたね。
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奥の香遠亭までたどり着く。睡蓮が咲いていました。
ちなみにこの池にかかる橋は「太陽を抱く月」で子役時代のイ・フォンとヨヌが手をつないで渡るシーンで使われています。このドラマは子役時代が本当にすごかったですよね♪
キム・ユジョンちゃんが出てくると安心な気がします。もう子役とは言えないのかな。
  
「国立古宮博物館」へ。景福宮の見学者は無料で見られます。
「正祖」の名前を見つけてワクワク。水原への行幸の様子を描いた屏風を見つけて騒ぎ、「水刺間」(チャングムが働いていた王様の食事を作る部署)と書かれたたんなる板の看板を見つけても騒ぎ・・・
たまたま「美しい宮中刺繍」の企画展があり、これまた良かったです。
王様の服の竜の刺繍や、胸当ての刺繍、ノリゲ(服に着ける女性のアクセサリー。)の刺繍。日本と中国から贈られた刺繍の屏風もありました。なかなか見応えありました。
 
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そろそろお腹もすいたし、足も疲れたのでお昼ご飯に。
仁寺洞に移動してネットで調べた「仁寺洞スジェビ」へ。
ここにはエゴマのスジェビがあると聞いたので。
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スジェビ(すいとん)の器がぎっしりの不思議な雰囲気のお店。
 
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エゴマのスジェビ。うーん。お姉さまは「濃厚でおいしい!」と言ってくれたけど。
 
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こっちのスジェビはあっさりしていておいしい。
 
普通のスジェビは貝の出汁が出ていておいしかったけど、エゴマのスジェビのほうはザラザラしていてガッカリ。濃厚ではあるのだけど、慶州で食べたあの味には遠く及ばず・・・あの味、もう一度食べたいなー!!
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が、しかし、このお店も海鮮チジミはパリッとおいしく、路地の奥にある不思議な雰囲気もあり、お姉さま方には喜んでいただけて良かったです。
 
ここ仁寺洞では「ポジャギ」「陶磁器」「螺鈿」その他色々見たいものがあるたび足を止めお店に入りあれこれ。たいていのお店では日本語が通じるのだけど、表通りからちょっと入った茶器のお店では英語も日本語もほとんど通じなくて、私は辞書見ながら通訳しましたですよ。
通訳するのは言葉の勉強になるので嫌じゃないけど、お姉さんたちは人の買い物を待てないのが困る。いざ、レジにむかう頃には「ちょっとあっちの店見てくる」とか言ってどこかへ行ってしまう。
あまりにどこかに行きがちなMさんに「これじゃ、まだ父のほうが同じ場所で待っていてくれるので楽です」と嫌味を言ったらやっと止まってくれました(笑)
 
 
あ、仁寺洞で一番盛り上がったのはこの後でした。
「古館」で韓服衣装体験をしたのです。
私は、衣装を借りて、自分のカメラで撮るだけでいいや、と思っていたのに、お姉さま方は「メイクをしてもらって、写真を2枚撮る」という楽々コース60000Wをご希望。メイクをしてもらって、女優気分。
それならと私も、どうせ着るなら王妃姿でしょ、とヅラまで付けました(笑)
恥かしいのでちょっと画像をぼかしましたが、お姉さんたちに「すっごく似あう~。かわいい」と大絶賛されました。ほめて育てようとしてるのかしらん。
私は1枚だけ写真を撮る簡単コース30000Wにして、ヅラと王妃様の服のOPつけて全部で40000Wに。予約をしなくても夕方で空いていたからかすぐ入れたし、コネストの割引クーポンを持っていったので割引も効きました。
5万ウォン以上のコースなら20%オフなので、クーポンは予約しない場合も一応持っていったほうが良いと思います。)
 
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私は王妃姿(一応、私の中では「イニョン王妃の男」のユ・インナちゃんのつもり。)ヅラは重いのですねぇ。かんざしも刺さっているし。これでは肩こりになるのも仕方ないかも。
お姉さま方は一人はなんと妓生姿になり、ほかのお二人はきれいなチマチョゴリを選択。
「大妃様(先王の妃。ドラマではたいていベテラン女優が演じてる)みたい~」と自分たちで言っていた。
カップルで来ていたうちの男子の両班(貴族)姿がかわいくて
「こっちに来て入ってもらえると絵になるけど彼女と一緒じゃ無理よねぇ~」というお姉さま。固く止めたけど、おばさまパワー恐るべし。
「楽しかったけど、この写真は職場では見せない」ことにしていたようですが、きっと口から生まれてきたMさんあたりから話が漏れることでしょう。
 
今度は疲れたMさんがお部屋でパンでも食べて休みたいということで夕食をパス。他のメンバーで「全州中央会館」で石焼ビビンパと冷麺とチジミを食べる。ここが石焼ビビンパの元祖と言ってるけど本当かな?冷麺もあっさりしていて、
びっくりするほどおいしいわけではないけれど、安心のお味。
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帰りにホテルの前のロイヤルエステというマッサージ屋でマッサージ。当初、45分の足マッサージでいいか、と思っていたのに、足と顔(デコルテ含む)80分コースがクーポン利用で半額になるというので押し切られてそちらに。
こういう交渉が面倒でついマッサージって敬遠してしまう。が、寝落ちするほど気持ち良かったのでまあ良しとしましょう。
 
部屋へ入る間際「楽しすぎて今日が終わってしまうのがさみしいわ」とお姉さまに言われる。ガイドとしてやりがいアリアリな一瞬(自分でもかなり楽しんでいるんですけどね~)