しゃおれんの旅日記

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スリランカ旅行記その6シーギリヤロック後編

シーギリヤロック後編です。

水の庭、石の庭を過ぎ、第一の門からいよいよ階段が続きます。午前中は日陰になるとはいえ、気温そのものが暑くて、さらに周りがジャングルなので乾季なのに湿気が多いです。もう汗だくです。

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みんな一生懸命登ります。ぽっちゃりを通り越した大きな西洋人の方が前にいると渋滞も起きます。

 

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階段がひと段落、ミラーウォールの横の向こうに螺旋階段が見えてきました。ミラーウォールというのは、蜜蝋を塗って光らせた壁でシーギリヤレデイを映すためだったとも、敵が攻めてくるのを反射して見るためともいわれています。

 

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↓のところから歩いてきました。

 

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外側の崩れた通路が怖いーー。今はミラーウォールの内側のちゃんとした通路を通ります。

 

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螺旋階段を登るとシギリヤレデイの壁画があります。(螺旋階段から先は一切撮影禁止)

右側は螺旋階段を登らない人用の通路。無理そうな人や、ガイドさんは下で待っている場合多し。

 

私たちはシギリヤレディのオリジナルを堪能し、螺旋階段を下りてガイドさんと合流しました。

(螺旋階段は登り用と下り用の二つあるので、極端に遅い人がいなければ渋滞しません)

事前に博物館でレプリカを見ていたのですが、オリジナルの色が予想以上にきれいに残っているので驚きです。

師匠(夫さん)は相変わらず「顔が怖いから体だけ見る」とか言ってます。胸が真ん丸でくびれバッチリ。

 

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耳だけが黒い猿。

他にも猿がたくさんいました。餌付け禁止なのに、餌あげちゃう観光客にイラっとします。

 

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ライオンの入り口に着きました。今はライオンの足の部分しかありませんが、当時はこんなイメージだったとガイドさんがイラストを見せてくれました。

 

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ライオンの入り口から頂上まではもう一息。両足の間にある階段を登っていきます。

でも、この階段が高所恐怖症の私には結構怖い。

 

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手すりがあるから落ちることはないとわかっていても、なんだかムズムズします。

私たちの外注のガイドさんは下で待っているというので、私たちだけ登ります。

(どうも私たちのガイドさんは省エネタイプみたい。一緒に登って頂上の説明をしているガイドさんもいましたが)

 

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頂上に着きました!

 

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思ったよりも広く、しかも高低差があってこれも想像以上の迫力。

頂上に貯水池や宮殿があることは知っていましたが、こんなに段差があると思っていなかったので。

 

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この方角のもうちょっと左手にホテルがあると思われます。

 

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ライオンの入り口から登り切ったところが頂上でも高いほうで、だんだんと下がっていきます。

これは下から見上げたもの。修復工事も行われていました。

 

師匠とあちこちうろうろしながら、大きさや高低差、周りの景色などを楽しみます。

周りに高い建物がないので、おそらく遠くからもよく見えたと思います。

王様は天空の宮殿で孤独ではなかったのかしら?

日本の城下町のように「ここに王様がいる」と地上に暮らす国民は安心したかしら?

(カッサバ王は父王を殺して、弟王子と争って王位についた王様だから、その王様の宮殿を見上げて暮らすというのはどうなのでしょう。むしろ山の上にいて、ばったり会うこともないほうが安心?)

 

日本の世界史教育では、スリランカの歴史はほぼ扱わないので、私のスリランカ史の知識はガイドブックレベル。

遺跡を見て妄想するには知識があまりにも貧弱なので、しょうもないことしか考えられませんでした。

 

 

帰り道は来た道を戻るのではなくショートコースで。

ライオンの入り口まで来たら、近道をして外国人用駐車場に向かいます。

 

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半分落ちた岩の形がコブラに見えるということでコブラの入り口。

すぐそばに落ちた片割れの巨石がありました。

 

こうして、外国人用駐車場まで現地ガイドさんに送ってもらい、私たちのツアーガイドさんと運転手さんと合流し、

シーギリヤロックの観光は無事終了。

3時間弱くらいですが大満足でした。これを見るためにスリランカに来たと言っても過言ではないというほど。

でも、その後もすごい!は続くのですが・・・

 

 

お昼の前にまだ少し時間があるなーと思っていたら、ガイドさんが「サリーの店に行きます」という。

パックツアーだけにトイレ休憩兼ねてお土産屋さんは仕方ないと思っていましたが、
サリーに興味はないので適当にすますつもりでした。

「その店にはシギリヤロックの写真があって、無料でサリーを着て写真を撮ることができます。

みんな大喜びですよ」とガイドさんが力説します。
そりゃあ、団体で来たならみんなでワイワイとできるけど・・・

 

気乗りしないまま店内に入ると、空いていたからか若い店員さんがぴったりはりついて「Tシャツ、400Rs(280円)ネー」といいながら、「サリー、キマスカ?」とすごく進めてくる。

 

結局、着ました。どうせ着るなら色とか選びたかったけど、棚の一番上にあったサリーをぱぱっと取って着せてもらいました。

 

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合掌して「アーユーボアン」というのがスリランカの「おはよう」から「こんばんわ」まで使える万能のあいさつです。

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三流旅行会社のパンフレットに使われる写真みたい、と師匠に笑われる。

 

280円のTシャツは象の柄とかI♡Sri Lanka的なものばかりで買う気になれず、

でも、シギリヤロックで大汗かいて着替えたかったのでラルフローレンのポロシャツ1800Rsを買いました。

98$の値札がついていたけど、1800Rsの値札もついていて、結局1800Rs(約1200円)で買いました。

偽物だよねー?ガイドさんは「スリランカは人件費が安いから衣類の工場が多い。
そこで作ったものは輸出用だから、国内の人は買えないけど、
外国人が買うには安い」というようなことを言っていたけど、どうなのでしょう。

 

このお店はパシュミナも売ってたりするし日本人団体さんもよく利用するらしいので良しとします!
自分が本物と信じて着ています。